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2010年11月26日 (金)

九七式中戦車チハ≪みたて号≫その4;資料編③

資料編も3回続くと飽きられそうですが、21世紀のスケールモデル作りに欠かせないネットサイトをいくつか。といってもチハ車のいわゆるwalk around画像サイトってのは、現存個体の数の割には圧倒的に少ない。そもそも肝心のみたて号が今は撮影禁止区画になってますし(あ~、初めて参詣した学生の時に撮りまくっておけばよかった)。現存個体の多くが南洋の島か中国大陸、いずれにせよサイトに写真を投稿しまくる欧米のモデラーから遠い所にあるのも原因の一端でしょうねぇ。

さんざん探して唯一、特定個体のクローズアップ画像がまとまった枚数見られるのは『Silicon Valley Scale Modelers Website(SVSM)』のココ。
http://svsm.org/gallery/Type97
日本戦車ファンなら多分誰でも知っている、アバディーンに現存する戦車第二十六連隊のドーザーチハ改。新砲塔なので今回は足回りを中心に参照。また同じHPにはアバディーンの一式自走砲ホニⅠも掲載されているので、そちらも適時参考に。

枚数は多くないが、貴重な中国残置個体とサイパン島の戦九車両の写真を紹介しているのが『戦跡の歩き方』。このサイトは大東亜戦争に関するテキストも一読の価値あり。
http://sakurasakujapan.web.fc2.com/index.html
風雨に堪えるチハ車の骸は見るに忍びないものもあるが、半壊しているが故に見てとれる情報も多い。それ以上に見てゲンナリするのは赤い星(は描いてないけど)のチハ。昔は模型的に面白いと思ったが、このご時世では醜悪にしか見えない。ま、気分の問題に過ぎないのですが。保存状態が最高に良いのもまた腹立たしい(笑。なぜに本国たる日本に(以下略。

同じくチハ車の半壊した残置個体の写真として、最近見つけたロシア語のサイト。
http://rufort.info/index.php?topic=641.0
サイト全体の詳細はまだ分析出来てませんが、占守島の第十一連隊のチハ車の最近の写真がいくらか落とせた。同じ骸でもサイパンのものよりは格段に状態がよく、細部ディテールが見て取れるのはやはり気候のせいか。また、どうもハ号以外にも何台かが本土に拉致られたっぽい様子が写った写真もある。一台でも良いから身受けできないものか。

他にも、若獅子神社の写真を多数掲載したモデラーさんのブログや、チハの模型製作記を掲載されている幾つかのブログモデラーさんの所を適時参考にさせていただいているが、それらブログに関しては、私のチハが完成した暁にご挨拶して回った上でご紹介しようと思います。

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